問題解決への方向は？

整理してみると　やるべき事が山積み

街づくりのために仲間つくりをしながらゆっくり計画を立て、
考えをまとめていたところ。
まず　今の仕事を安定しなくてはと模索中
認可外保育から認可保育へと進む方向になりました。

２６年度　行政で認可外保育園が小規模保育園として
認可保育園へと道が広がりました。
”ほほえみ”も市役所からの呼び出しにより会議に
何度か出席しました。
疑問点なども調べたりしましたが、行動にでることはしませんでした。



認可外保育の問題点としてとらえていたことが表面化してきました。
”ほほえみ”は０歳から小学校に上がる大事な時期
スキンシップなど重視し　愛情面を育むよう努力しています。
心を育むことで、優しさと思いやりの子どもに成長して欲しいと願っています。
「”ほほえみ”の子どもたちは優しくて素直ですね」と言っていただいています。
見学へ来た方の中にそう感じて　入所する子どももいます。

入所した子どもたちの親御さんはいつまでも”ほほえみ”に預けたいと嬉しい声もありますが、
現状　問題点が保育料です。

認可外保育園にはどこからもは助成金は出ません。
親御さんたちにも補助金は出ません。
その為　保育料の設定も高く全額負担という現状です。
家庭の事情で保育料の負担は大きく　やはり　認可外保育園へ移る子どももいました。

今　経済的だけでなく　問題を抱えている家族がいて　
いろいろ相談にのっていますが、最近ではハッキリと　
”ほほえみ”が認可保育園へなってくれたらと言ってきます。
現在　深刻な問題を抱えている家族が３件。

”ほほえみ”の方向は　認可を受けることだと感じ行動し始めました。